スピーチやプレゼンなどの緊張による声の震え~社交不安障害(社会不安障害)
一昔は社会不安障害という名前でしたが、最近は社交不安障害と言います。
名前が変わってもないように変わりはありません。
症状にはいろいろありますが、人前で話したり書いたりするときの緊張感が普通より過度なのです。
そのため、声が震えたり・ドキドキしたり・顔がこわばったりという症状が出ます。
スピーチやプレゼンなどでは普通の人も緊張します。
社交不安障害(社会不安障害)の人は、こういう場自体を避けようとします。
学校や会社を休んだり、引きこもったり、とにかく避けるようにしてしまうのです。
私もその一人です。
しかし、最近では徐々にこの状態から改善しています。
病院に行ったり、本を読んだりでだいぶ変わってきました。
私がこれを記事にしたのは、今現在同じような症状で悩んでいる人を少しでも助けになればと思ったからです。
もう何日後にスピーチやプレゼンがある。
不安と恐怖の中にいる人とのためになればと思ったからです。
私は医者ではないし、カウンセラーでもありません。
しかし、悩みを人にいうだけでもかなりう違ってくるものです。
今、恐怖と戦っているがいるのならば
私とメールやラインなどでやり取りしてみませんか?
社交不安障害(社会不安障害)は、脳内のホルモンバランスが崩れるためで
決して、精神的に弱いからではありません。
今では昔と違い社交不安障害(社会不安障害)で検索すればいろいろな知識を得られます。
私が出来るのはあなたの話を聞くだけです。
一人で恐怖に耐えるのではなく、人に話せば恐怖も軽減されると思います。
下記のコメント欄に記載してくれれば、こちらから連絡方法等をお知らせいたします。