単身赴任にはハーバード式野菜スープ
単身赴任をしていると結構健康には気を使ったりします。
そこで最近テレビでもよく出るようになったので
ハーバード式野菜スープを調べてみました。
ハーバード式野菜スープのメリットは
・簡単
・ファイトケミカルを摂取できる
・冷凍も可能
ファイトケミカルとは
抗酸化作用、抗がん作用、免疫力強化という3つの作用があります。
老廃物から発生する「活性酸素」を撃退できるのがファイトケミカルです!
ファイトケミカルは、動物性食品にはほとんど含まれていないために野菜や穀類から摂取します。
材料
玉ねぎ・人参・かぼちゃ・キャベツ
作り方
材料をざっくり切って、水(材料がつかるくらい)と一緒に20分くらい煮込むのみ!
(人参とかぼちゃは皮は剥かずにそのまま)
→もちろん洗いましょう(汗)
フォトケミカルは、通常捨てるかぼちゃの種とその周辺や玉ねぎの外皮などの部分にも含まれているので通常捨てる部分も出汁をとる紙袋の中に入れて一緒に鍋に入れておきましょう。
また、鍋蓋はきちんと締めて煮込みます。
(成分が逃げないため)
なぜ材料が玉ねぎ・人参・かぼちゃ・キャベツ?
実際にはこれ以外にもファイトケミカルが多く含んでいる野菜はあります。
この4つは通年通してスーパーで購入できるということから選定されたらしいです。
ファイトケミカルが多く含まれているもの
モロヘイヤ・ブロッコリー・小松菜等
単身赴任とハーバード式野菜スープ
単身赴任をしていれば、当然自分で自炊していかなければなりません。
もちろん外食や弁当もたまにはありますが、いつもでは金銭的にも厳しいですし栄養面も心配になってしまいます。
最近では糖質制限というものもやるようになりましたが、それはまたの機会に~
こういうことを気になるとは・・・。
そうなんです、今は少しメタボ体質なってきてしまいました。
それは単身赴任になってから好きなものばかり食べてたからです。
また私はカフェ巡りが趣味となってきていて、ケーキやパフェなども食べるのが大好きなのです。
カフェ巡りはやめることはできないのでその代わりに、普段の3食の食生活を改善していくことにしたのです。
そこで最近はまったのが、ハーバード式野菜スープなのです。
なんといっても野菜を切って、
ただ水を入れて煮るだけという簡単さに惚れました。
しかし実際にやってみての感想ですが
かぼちゃを切るのに手こずりました。
うちで使っている包丁は、100均で買った刃の薄いものです。
これだとなかなか、厚い皮のかぼちゃを切るのは難しいのです。
出刃包丁を買えばいいだけなのですが、ただこれだけのために買うこともできません。
何回かやっていくうちに、かぼちゃの皮の方から切っていけば少し楽に切れるのがわかりました。
あとハーバード式野菜スープの特徴としてだし汁用のパックを使ってファイトケミカルを少しでも逃さないようにしています。
このだし汁用のパックをスーパーで探すのには苦労しました(汗)。
作り方は簡単なので、2,3回作ればコツもわかってくると思います。
一つ注意点は、私みたいな単身赴任の一人者には作り過ぎに注意です。
中鍋にはたまねぎ1個、きゅうり1本、かぼちゃ小さめの1/2個、キャベツは1/4個程度でいっぱいになってしまうと思います。
初めのうちは少ないと思うくらいがちょうどいいと思います。
作ったあとは、冷凍庫で小分けにして冷凍しています。
朝食の味噌汁代わりに毎日飲んでいます。
ハーバード式野菜スープは冷凍すると、野菜の細胞膜が壊れてさらにファイトコミカルが出てくるそうです!
こんな簡単に抗酸化作用、抗がん作用、免疫力強化がでるなんて素晴らしいですよね!
単身赴任の料理で困ったら、簡単なハーバード式野菜スープをおすすめします!